NEWS
真牡蠣
佐伯市大入島産
採取時期|1年中
山水が流れ込む栄養豊富な大入島の海でフリップファーム方式によるシングルシードのバスケット養殖を行っています。自然界にあるプランクトンを食べて1年以内で育った牡蠣は、クセや臭みがなく、ジューシーで繊細な旨みが味わえます。オリジナルブランドとして大入島オイスター/OONYUJIMA OYSTER の生産を手掛けています。
「この島で死ぬまで漁師としていきていく」
大分県佐伯市大入島 私たちが住む島は番匠川の河口である佐伯湾に面しています。 川から流れこむ水に含まれる有機物は海を元気に昔から魚や貝が豊富な場所でもあります 。 昔は漁業も盛んで人で賑わっていた漁師の島でしたが、近年は産業が低迷し人々は島を離 れて人口も年々減少。 そんな現状の中でもどうにかして漁師を続けたい・子供達が自分もやりたいといってくれ るような海の仕事を作りたいと思い、たどり着いたのがオーストラリアやニュ―ジーラン ドで行われているもので、日本初の牡蠣の養殖「フリップファーム方式」でした。 2018年には大入島オイスターのブランドも立ち上げました。 美味しい牡蠣の追求と島の未来のために日々仕事に励んでいます。 島からの恵みを存分に受けた大入島オイスターをご堪能ください。